カメラマン工藤潤が家族の記念を大切に撮影します。

お客様から頂いた喜びの声 – 初めて撮影した国際結婚のお二人

– ジャルダン.ド.ルセーヌで結婚式撮影をしたお二人から頂いた感想 –

工藤さん

結婚式の撮影、アルバム制作では本当におせわになりました。

会場の条件、ゲストの人数的にも難しい撮影でご苦労をおかけしたと思います。

特にディナーパーティーの写真撮影では、会場のスタッフの方さながら、パーティーを仕切って撮影して下さり、私たちもすっかり甘え、お任せしてしいました。

仕上がった写真は、結婚式の瞬間が持っていた幸福感で埋め尽くされ、あの感動をもう一度味わうことのできるものばかりでした。そして、そこに写し出されたシーンや私達の表情は、私達のこれからの可能性を示唆するようなそんなポジティブな写真ばかりでした。

朝から夜までの1日がかりの撮影の中で、色々なアイディアを出し合いながら、一つ一つの写真を作り上げることができたのは、工藤さんとの信頼関係があったからだと思います。

工藤さんの才能は、そういった日常の中の通りすぎてしまいがちな瞬間や感情を切り取ることができるところだと思います。そしてその才能が創り上げる世界はどこまでも自然で、幸せで、温かくて、心のこもったものなのです。

そんな工藤さんの信念を表すものの一つは、フィルム撮影、手焼きプリントにこだわるその姿勢だと思います。

手焼きプリントのもつ豊かな質感にはこれまでの写真に感じることのなかった『心』を感じました。心をこめて、作っていただいた手焼きされた写真が集まったアルバム。それを開くと、その時の感情が溢れ出すような素晴らしい作品になっていました。

アルバムに入れる写真選びも、自分たちの感情だけで選ばずに、すべて工藤さんにお任せしました。その結果、ゲストの方、家族が当日私達を祝福してくださった気持ちが表現された、ストーリー性のあるものに仕上げていただくことができました。

結婚式が決まったときに、『心の見える結婚式にする』と二人で決め、こだわり抜いて工藤さんと出会い、工藤さんの『こだわり』に惚れこみ、素敵な作品を作っていただくことができました。

『こだわり』があるところには『心』と『つながり』があることを結婚式を通して改めて実感することができました。

これからも工藤さんのこだわりやスタイルを大切に写真を撮り続けてください。私たちも遠くから、作品を見るのを楽しみにしています。家族が増えたら、工藤さんにまた撮影をしていただきたいです。

お時間できたら、ぜひLAにも遊びにきてくださいね。ダイナミックな自然がたくさんあって、写真の撮りがいがあるはずです。

ではでは、改めて本当にお世話になりました。

これからも、よろしくおねがいします。